1995-11-08 第134回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第2号
私は本来親韓派でありますから、郷土においても日韓友好議員連盟をいち早くつくって会長になり、日韓漁業交渉で行ったときに正装のチョゴリをもらいました。それはいまだに大事にとってあります。私の刎頸の友は、先ほどお話がありましたが、自分の郷土に百済の里というのをつくりました。これは村おこし運動であります。
私は本来親韓派でありますから、郷土においても日韓友好議員連盟をいち早くつくって会長になり、日韓漁業交渉で行ったときに正装のチョゴリをもらいました。それはいまだに大事にとってあります。私の刎頸の友は、先ほどお話がありましたが、自分の郷土に百済の里というのをつくりました。これは村おこし運動であります。
○岡田(利)分科員 昨年渡辺農水大臣は、私は海なし県だけれども、もちろん私は親韓派であるけれども、この問題はゆゆしき問題だ、したがってできれば任期中に何とか解決をしたいということを明言されているわけですね。しかし、その後余り見るべき交渉の成果というものも上がっていないわけであります。したがって、いままでの交渉の経過をずっと踏んまえてみますと、長官のレベルで問題は解決できないと私は思うのですね。
ということでございまして、こういう党の長老あるいは青嵐会、親韓派、親台派の歯どめの上に立って首相の発言が、双方の満足いく形で条約を締結したいという言葉を繰り返すように後退をしてきた。これでは困るのであります。 そこで、首相にお伺いいたしますけれども、ところが首相、あなたはお笑いになっている。お笑いじゃないのだ。私は、重大問題ですから、自民党の長老にも全部聞いたのだ。
しかるに、本協定の自然承認をもくろむ親韓派議員の手によって、四月二十七日、強行採決が行われました。しかもそれは、四月八日、外務委員会理事会の話し合いも無視した自由民主党の暴走に対して、外務委員長は委員会でも平身低頭、今後は理事会の話し合いに基づき、各党の合意を図り、公正なる委員会運営に努力するとの陳謝をされたやさきのことでもございます。
選挙で親韓派候補に提供された選挙資金というのは、総額約七千万円に及ぶとも言われております。大阪ではこの民団が候補者を支援する集会を開いて、さらに日本人従業員のいる民団の会社や工場では、特定候補への投票が強要されて、それに対して指示文まで出しているという事実も報ぜられているわけであります。
この発言からいたしましても、民団がKCIAの手先として非常に有力なものであったということを、また有力なものであるということを裏づける発言になりはしないか、このように思われるわけでありますが、そうしたこの活動の一環といたしまして、昨年の総選挙において、民団が一連の親韓派の候補に対して選挙活動をしたという事実がもうすでに新聞紙上にも報じられているわけでありますが、こういう動きに対しまして、自治省はその実態
駐米大使館の公報館長であった李在鉉という人の発言の中で、自民党や親韓派の議員に対する賄賂のことなどでこういうことが報ぜられますと、国民は対韓援助に非常に重大な関心を持っているのです。
○鳩山国務大臣 まず、アメリカの政府に対します照会でございますけれども、事件が起こりましてから直ちに、KCIAがわが国の親韓派議員に対して金を支払った等という先般のレイナード氏の発言について、国務省に対しまして、まず、このような発言を裏づけるような具体的な資料を国務省として保管しておるかどうかということ、もし持っておるとしたならば、この資料を日本側に対して提供してもらえないかという照会を行ったのでございます
親韓派議員買収工作のレイナード証言等につき捜査する考えはあるか、こういうお話でございますが、私はあの報道を見まして、あんなことはあり得ないと思います。これは私ども政党の活動の中におるんですから、大体のことはわかる。わかりますけれども、あのようなことはあり得ざることであると、こういうふうに思います。
レイナード氏は、一九七 〇年から七四年の在任中、KCIAや大韓航空趙社長らから自民党などの親韓派議員に多額の政治工作資金が提供された事実を知ったことを明らかにしました。さらにレイナード氏は、金大中事件がKCIAの犯行であることを日本政府が知っていたこと、この事件について日米両政府間で協議が行われたことも初めて明らかにしました。しかも、韓国からの黒い献金は、金大中事件以後急増したのであります。
それから、親韓派議員買収工作の容疑について調査するか、捜査するかというお話でございます。これはレイナード発言に関連してのことでございます。伝えられるところのレイナード発言ということ、私は全然そういうことがあったということを信ずることはできません。しかし、念のため、現在米韓に駐在しているわが国の大使に調査方を照会をいたしておるわけでございます。
非常に大臣も韓国との友好ということに熱を入れられて、いわゆる世間で言っております親韓派議員と言われるわけになるわけですけれども、日韓間に設けられた民間レベルのいろいろな団体がございます。その団体との関係、大臣がどういう団体とどういうふうに御関係なすっていらっしゃるか、いらっしゃったかという点について具体的にお伺いいたします。
○瀬野委員 水産庁長官にあえてお聞きしておきますけれども、先ほど、今回の外国漁船の立法措置に当たって、水産庁がいままで立法措置がとれなかった最大のネックは韓国の漁獲高がふえてきたことだというようなことをおっしゃいましたが、われわれが承知しているところでは、言わずと知れた自民党の親韓派のいろいろな圧力によってこれが今日までなかなかできなかったのだということが言われているわけです。
それで、ここで私の非常に心配することは、政府内部にも俗に親韓派といわれる李承晩と非常に密接な人たちがあって、藤山外務大臣も非常にこれに対しては迷惑しておられるのであるが、こういう人たちがある閣内の事情を考えますと、下手をすると北鮮が赤十字のあっせんを今渋っているというこの事実をとらえてこの問題については日本政府のもう一応の立場は手を打ったのだから、これがまとまらないのは仕方がない、それでは話を一歩進
また矢次君が向うへ行きまして、自分は親韓第一号と称しておりましたが、実はわれわれ日本人の大多数が親韓派であって、一刻も早く韓国と手を握りたいのに、われこそは親韓第一号というふうなことを言うと、あたかも他の多くの日本国民は韓国と手を握ることを何らかきらっておるのではないかという印象を与えやせぬかという気づかいもあったのでありますが、ここにちょうど金三奎さんの主宰しておられる雑誌の東亜日報の取材第一部長